今から約35年くらい昔に文通💌をしてました!
みなさん、こんにちは😊
愛知県名古屋市の結婚相談所
Lien briller(リヨンブリエ)・ともに
のともきです。
今日は今から約35年くらい前の大昔の僕の恋愛体験談💕を書きます!
まだ、僕が大学生で二十歳だった頃の恋愛💕のお話をします。
ところで、みなさん、文通💌って知っていますか?
手紙のやり取りでコミュニケーションを取る方法です。
僕は大学一年生の頃、オートバイ雑誌で知り合った4人の女の子と文通をしていました。
そのうち二人はその頃、僕が住んでいた埼玉県の女の子で・・
もう一人は三重県の女の子で・・
そして、もう一人は九州の宮崎県の女の子でした。
その頃の僕の趣味はオートバイに乗って、いろいろツーリングすることでした。そして、その頃、僕には彼女は居なかったので、可愛い彼女を見つけてその彼女を自分のオートバイ🏍の後ろに乗せて走るのが僕の夢でした。
そんな動機で始めた文通でしたが、近くの埼玉県に住む女の子とは実際に会いましたが、それで文通は終わり、そして三重県の女の子とも文通は終わりました。
そして、最後には何故か一番遠くの宮崎県に住んでいる女の子とだけ文通を続けることになったのでした。
宮崎県に住む高校二年生の女の子との文通
その宮崎県に住む女の子はその当時は高校二年生で僕の二つ年下でした。
正直、かなり離れた所に住んでいたので、文通を続けることに戸惑いまいしたが、手紙の中だけですが、いろいろ気持ちが通じてその子との文通が楽しかったので文通を続けていました。
毎回の文通の内容は毎日の学校のたわいのないことや好きな音楽やその頃やっていたテレビ番組や芸能人の話題、そして、その子の恋愛相談にも乗っていたような気がします。
埼玉県と宮崎県でかなり遠かったので、一週間に一回だけ手紙が一往復するという感じでした。
その当時、携帯電話もなかったですし、当然、今のようにメールやラインなどのコミュニケーション手段も無かったので、その子とのコミュニケーションは専ら文通のみでした。
相手の女の子のことは一枚の全体写真と手紙の筆跡くらいしか知らなくて、相手の声すら聞いたことがなかったですが、文通💌をしていくうちにその子にすごく会いたい!という気持ちが強くなってきました!
初めて宮崎駅で会うことにしました。

そして、その僕の気持ちを抑えることが出来ずについに文通してから約半年経って会いたい!という気持ちの手紙を書きました。
その手紙を読んだ彼女の方はかなりビックリしたと思います。僕のことは手紙の中の相手だけで絶対に会うことのない人だと思っていたみたいですから・・
でも、僕と会えることにすごく喜んでいました。
そしてバイト代で貯めたお金を使って、真夏の8月に飛行機✈で宮崎空港へ行き宮崎駅で彼女と待ち合わせをしました。
移動の途中で連絡を取る手段も無かったので、会えないリスクはかなりあったと思います。
それでも、僕は彼女のことを完全に信用していたので、絶対に会えると信じていました。
それと、二十歳という若さが僕をつき動かしたのでしょう!
そして、手紙の約束の通り彼女と初めて宮崎駅で会うことが出来ました。会ったときはかなり恥ずかしくてお互いギクシャクしていましたが、次第に慣れてきて自然に何でも話せるようになりました。
一緒に電車で宮崎駅から南下して彼女の住んでいる鹿児島県に近い串間駅まで行ったことを覚えています。
その時、彼女の家にも行きました。
そして、僕がその彼女のことを好きになったこと、そして付き合ってほしい!と告白💕しました。
彼女は泣きながら喜んでOK!してくれましたよ。
その後はフェリーを使ってオートバイで宮崎まで行きました

それから二人の遠距離恋愛💕が始まりました!
手紙の内容は毎回ラブレター💌になり、電話も少しだけするようになりました。電話と言っても彼女の自宅にある固定電話に掛けるだけでした。自宅から電話を掛ける訳にもいかず、いつも家から少し離れた電話ボックスへ行ってテレホンカードを使って電話をしていました。距離が遠いので、料金がかなり高く1000円のテレホンカードが約2,3分で無くなったような記憶があります。
それなので、自分の声を録音したカセットテープを送り合ったりもしました。
そして、次はクリスマス🎄の頃にフェリーを使ってオートバイで宮崎の彼女の家まで行きました。彼女をオートバイの後ろに乗せて走った日南海岸や青島海岸はすごく綺麗で今でも夢を見ているような気がします。
そして、この時の強い気持ちが恋愛感情💕なんだと思います。
彼女の家にも泊まって、彼女の両親にも会って、もしかしたらこのまま結婚💒?という感じもしていました。
しかし、そうにはならなかったです。
その後の文通で別れがやって来ました。
彼女の近くに好きな人が出来たらしいです。
交際半年くらいで破局しました!
その時はかなりショックを受けましたが、今となればただ懐かしい良い想い出です。
遠距離の方も婚活対象にした方が良い!
かなり長くなりましたが、僕個人的には令和の現在でも遠距離恋愛はありだと思います。
今から35年くらい前は携帯電話もない、ラインやメール、zoomなどの便利なコミュニケーションツールも無いという状況でも実際に会って交際した訳ですから、今ならもっと自然に遠距離でも交際が出来るはずです。
そして、将来の結婚を約束する婚活においてはただの恋愛とは違ってきます。
結婚後、どこに住むのか?
お互いの仕事はどうするのか?
子供は何人くらい欲しいのか?
など
二人の将来のことを事前にしっかり話し合うので、たとえ結婚前にお互いが離れたところに住んでいても大した問題ではありません。
さらに、婚活していると恋愛感情を抱きにくいという問題も払拭できます。
今思えば、文通していた宮崎の彼女も、もし僕の家の近くに住んでいたらあんな恋愛感情は抱かなかったと思います。距離があってなかなか簡単に会えないからこそ会いたい!という強い気持ちが芽生えてきます。
もし、遠距離の方を婚活対象にした場合はお互い実際にお会いする頻度は少なくなりますが、会えない分だけ電話やラインなどの頻度が多くなり、会いたい!という気持ち=恐らく恋愛感情に近い感情が強くなるでしょう!
出来れば近い方と交際が出来ればいいですが、婚活が上手く行っていない場合では、お相手のお住まいのエリアを広げることで対象範囲が広がり婚活が上手く行く場合もあると思います。
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ここまでブログを読んで下さりありがとうございます😊
当相談所「Lien briller・ともに」
では夫婦で行っていますので、男性カウンセラーも女性カウンセラーもおります。
お互い、様々な婚活を経験してますので、婚活者の様々なお悩みに自信を持って応えることが出来ます!
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